昭和30年神戸市内の料飲業者の組合が参加し、業界医療福祉実現のため設立。
神戸市喫茶飲食国民健康保険組合として兵庫県知事の認可を受ける。
(昭和37年)神戸市食品衛生国民健康保険組合と名称変更
(昭和60年)兵庫県食品国民健康保険組合と名称変更し組合員の範囲を神戸市内から兵庫県下とし現在に至る。
食品国保組合は同地域・同業種を営む組合員の皆様の相互扶助の精神に基づき、医療費等の支払いや必要な保険給付を行うことが認められた公法人です。
収入は、国・県からの補助金と保険料です。(会費等はございません。)
保険料の滞納・納入遅延は、同じ国保に加入する同業種の皆様に迷惑をかける事にもなりますので、必ず毎月の納入期日をお守りくださいますようお願いしております。